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<バイオ汚泥減量法とは>

バイオ汚泥減量法は栄養剤の投入による微生物活性化による自然にやさしい減量法です。
生物排水処理による汚泥減量で省廃棄物やコストダウンが実現できます。

栄養剤と排水処理管理サポート(ソフト)により微生物の能力を引き出します。
(使用する栄養剤は薬品ではありません)
微生物みずからが汚泥を減らしていきます。

余剰汚泥排出の限りなくゼロをご一緒に取り組みませんか
(下記表のゼロ実績あり)
<実例>

原水 曝気槽 処理水  余剰汚泥排出量
化学工場 BOD
 30,000mg/L
BOD容積負荷
 0.9kg/m3・日
MLSS
 6,000〜8,500mg/L
BOD
 1〜15mg/L
ゼロ
(栄養剤投入後1年半経過、
ゼロを継続中)
製薬工場 BOD 
  2,000mg/L
BOD容積負荷 
 2.2kg/m3・日
MLSS
 13,000〜16,000mg/L
BOD 
 1〜15mg/L

ゼロ
テスト機による実験例 (原水は工場の実排水を用いる)



<汚泥減量は水処理微生物の管理から>

エコフレンディーは水処理微生物の環境を整え、活性をあげ続けることで汚泥の減量を
すすめ、沈殿槽の汚泥浮上等トラブルを解消し、処理水質の安定化により管理の軽減と
コスト削減を実現します。

きれいな水をつくり出すのはあくまでも水処理微生物であり、これをバイオ汚泥減量法と
呼んでいます。